Unityアセット「 Game Creator」のIF条件「 Condition」のコマンド一覧をまとめました。
Table of Contents
Variables
List Variable Contains Object
List Variablesの中に格納しているゲームオブジェクトの中に1つでもContains Objectが存在した時にThenのアクションを実行。
List Variable Count
- Comparison = Equalsの時、List Variable数がCountと等しい時にThenのアクションを実行。
- Comparison = Differentの時、List Variable数がCountと異なる時にThenのアクションを実行。
- Comparison = Less Thanの時、List Variable数がCountより小さい時にThenのアクションを実行。
- Comparison = Greater Thanの時、List Variable数がCountより大きい時にThenのアクションを実行。
Variable Bool~Variable Vector3まで
VariableがCompare Toと等しい時にThenのアクションを実行。
Character
Character busy
CharacterのIsBusyがState時にThenのアクションを実行。
IsBusyはRagdoll状態の時にTrueになります。
Character Capsule
Characterの高さHeight×半径Radius内、且つLayer Maskのレイヤーを持つColliderオブジェクトが存在した時にThenのアクションを実行。
Character Property
characterの状態がPropertyの時にThenのアクションを実行。
- Is Idle:通常
- Is Controllable:操作可能
- Is Walking:歩行中
- Is Running:走行中
- Is Grounded:地面にいる(飛んでいない)
- Is On Air:空中にいる(飛んでいる)
- Can Run:走行可能
- Can Jump:ジャンプ可能
General
Pattem
配列の順番にその結果を返します。例えば0=false,1=true,2=falseの時、1回目にこのConditionを呼んだ時Elseのアクション、2回目にこのConditionを呼んだ時Thenのアクション、3回目にこのConditionを呼んだ時Elseのアクション、そして4回目以降は1回目からやり直します。
Scene Loaded
Scene Nameのシーンがロードした時にThenのアクションを実行。
Simple Condition
必ずThenのアクションを実行。
Input
Keyboard
- State = Being Pressedの時、Keyを押している時にThenのアクションを実行。
- State = Just Pressedの時、Keyを押した瞬間にThenのアクションを実行。
- State = Just Releasedの時、Keyを離した瞬間にThenのアクションを実行。
Keyboardとなっていますが、ゲームパッドの項目もあります。
Mouse Button
マウスでKeyboardと同様の命令群。
Object
Game Object Active
Targetの表示・非表示状態がIs Activeの時にThenのアクションを実行。
Compornent Enabled
Compornentの利用状態がStateの時にThenのアクションを実行。
Exit Game Object
Targetがシーンに存在しない時にThenのアクションを実行。
RigidBody
TargetのRidigbodyの状態がConditionの時にThenのアクションを実行。
Tag
Target Game ObjectのタグがCondition Tagの時にThenのアクションを実行。
Custom
Condition Has Save Game
Profileの番号にセーブ番号が存在する時にThenのアクションを実行。
ProfileはAction > Save & Load > Save GameでProfileにセーブ、Action > Save & Load > Delete ProfileでProfileのデータを削除します。セーブしてデータがある時にTrueになります。
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